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軽度認知障害(MCI)って何?早期発見で認知症予防に!

      2017/04/03

近年メディアでも話題になることが多い認知症。
自分は大丈夫だと思っていても年齢を重ねると忘れっぽくなったり記憶力が低下したりと物忘れが多くなる傾向にあります。
心当たりのある方にとってこれは単なる物忘れなのか、それとも認知症なのかと不安になりませんか?

今回は、初期段階の「軽度認知障害(MCI)」について発病する原因と症状、予防方法を調べていきたいと思います。
あまり聞きなれない軽度認知障害MCIですが、認知症というワードは当事者だけの問題ではなく家族にとっても重要なテーマです。

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軽度認知障害(MCI)は認知症と何が違うの?

認知症とは違って軽度認知障害(MIC)は、知っているはずの名前が出てきにくいので代名詞を使って会話することが増えたり、一人だけ共通の出来事を忘れていたり、出来ていたはずの物事の段取りがスムーズに行かないことなど、ちょっと物忘れがあるように思われ日常的には特に支障がないように見受けられる状態が軽度認知障害(MCI)と言われています。
軽度認知障害(MCI)の定義から認知症ではないけど健康的でもないグレーゾーンな状態で診断されることがありますが、早期発見で認知症の発症を防ぎ進行を遅らすことができることだけではなく、本人そして家族の心構えもできますよね。
一方では早期発見で正常な認知機能を回復できる可能性もあるようです。
高齢者が認知症になると、被害妄想になったり徘徊行動が目立ったりと認知機能の衰えがはっきりとわかります。
他にも幻覚や錯覚、排泄の問題など介護が必要な状態になる前に軽度認知障害(MCI)を見逃さないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

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軽度認知障害(MCI)には会話と運動を意識的にすることが必要です

認知機能が衰えると行動範囲も狭くなっていくので筋力も衰えさらに動くことが面倒になっていきます。
高齢者の方だと主体的な行動も少なくなるので、トイレに行くことさえ面倒だと考えるようになります。
そうならない為にもまずはコミュニケーションで脳の活性化を図ります。
福祉センターや地域イベントなどさまざまなコミュニティで家族以外の人と会話することに大いに活用できます。
体操やハイキングなど体を動かすイベントだと運動にもつながるので尚いいでしょう。
行動範囲を広げることによって新しい環境が心身ともに刺激となり、軽度認知障害(MCI)の予防そして進行を遅らせるきっかけにもなるでしょう。
認知症予防の研究ではアロマ療法も効果的だと報告されています。
ラベンダーやオレンジのアロマオイルで気持ちが落ち着くことによって脳に与える影響も大きいのでしょう。
5感を刺激することが軽度認知障害(MCI)を予防できることかもしれません。

まとめ

軽度認知障害(MCI)と診断されると1年以内に5~10%の方が認知症になるリスクがあると言われています。
しかし認知症の予備軍といわれる軽度認知障害(MCI)は高齢者だけの問題ではありません。
将来介護する側になる家族に与える影響もかなり大きいものがあります。
軽度認知障害(MCI)の高齢者は約400万人以上ではないかと推測され身近な問題として関心を呼んでいます。
これから高齢化社会が進む中、ひとりひとりが対策を取ることも必要になってくるでしょう。

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