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箱根登山鉄道のスイッチバックとは?大人気の落合車掌も

      2017/04/03

箱根登山鉄道

日本有数の観光地・箱根は温泉場として有名ですが、「箱根の山は天下の険」という言葉があるほど、険しい山というのはご存知でしょうか。

今回は、そんな急勾配をスイッチバック方式を用いて健気に登っていく箱根登山電車と、名物車掌落合さんについて少しだけ触れます。

出典:http://www.hakone-tozan.co.jp/

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箱根登山鉄道のスイッチバックとはどんなの?

スイッチバックとは、険しい斜面を登るために、折り返し地点で車両の進行方向を転換して運行する方式のことです。

折り返し地点でいったん電車が停車し、運転手と車掌が降りて先頭車両と後方車両の交代を行っている合間に、線路を切り替えます。

その間は乗客は乗り降り出来ず、何分か待った後に逆方向へと発車します。

箱根登山鉄道の場合は、塔ノ沢駅から宮ノ下駅の間でスイッチバックが行われます。
距離にして6km(高低差340m)の区間を3回スイッチバックをしながら進んでいきます。

箱根湯本(標高108m)をスタートし、塔ノ沢駅を出たところの「出山信号場」で1回目のスイッチバック。
行き止まりの場所に着くと、運転手と車掌が交代するためのホームがありますが、当然乗客はじっと待たなければなりません。

2回目のスイッチバックは大平台駅です。ここでは運転手と車掌だけでなく、乗客も乗り降りします(駅だから当然ですね)。

3回目のスイッチバックは上大平台信号場です。ここは乗客は乗り降りできません。
そして、次が宮ノ下駅(標高448m)となります。

ちなみに、箱根の勾配は世界で2位の急勾配なんだそうですよ。なので、日本の中では1位です。
急坂を登っていく電車の音がけっこう大き目なので、相当パワーを使っているんだなって思ってしまいます。

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名物車掌の落合さんのアナウンスが絶妙!

さて、箱根登山鉄道に乗れば必ずということではないのですが、運が良ければ落合車掌の肉声による車内アナウンスを楽しむことができます。

落合車掌はテレビで紹介されたこともあるほど有名な車掌さんです。もし車内アナウンスで落合さんの名前を聞いたらラッキーと言えるかもしれません。

箱根湯本~強羅までの40分間を、落合車掌の軽妙なアナウンスを聞きながら過ごすことができます。
アナウンスの内容は、箱根駅伝のエピソードや、登山鉄道やトンネルの歴史紹介などなどタメになります。

しゃべりに関しては、前に出過ぎる感じもなく、客に寄り添う感じが良いです。特に、間の取り方が非常に良いなと思います。

通常の電車では、女性の録音物のアナウンスなので、落合さんのアナウンスに出会えたらラッキーと思ってもらってよいでしょう。

落合さんが乗務しているとき、途中駅で特別に撮影タイムを設けてくれる場合があります。
一緒に写真を撮らせてもらえたり、車掌の帽子をかぶらせてもらって写真を撮ったり、あるいはカメラのシャッターを押してもらったりということができる場合があります。

ほんと、サービス精神旺盛な鉄道会社だなぁと思います。

まとめ

日本一の急勾配を登っていく箱根登山鉄道のスイッチバックは3回もある。

名物車掌の落合さんのアナウンスを偶然聞けたら、それだけでラッキーです。

東京から2時間程度とアクセスも良い観光地・箱根に足を運んでみてはいかがでしょう。

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