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飛騨の高山祭。通称「山王祭」の日程と見所、山車について

      2017/03/12

山王祭

高山祭(たかやままつり)は、岐阜県高山市で毎年開催されます。
高山市は一般的に「飛騨高山」として知られている場所ですね。
高山祭とは、春の「山王祭」と秋の「八幡祭」を総称したものなんです。

京都の祇園祭、埼玉の秩父夜祭とならんで日本三大曳山祭のひとつに数えられています。
また、祇園祭、秩父夜祭と高山祭はその美しさから日本三大美祭とも呼ばれています。

今回は春の高山祭(山王祭)の日程と見どころなどについてご紹介します。

出典:http://www.kansai.gr.jp/ja/images/event/tmp_j_473_event_img.jpg

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高山祭とは?春の山王祭の日程と見どころは?

高山祭の起源は、16世紀後半から17世紀にはじまったとされています。

飛騨の領国大名金森氏の時代(1585年~1692年)にはじまり、屋台の起こりは1718年頃といわれています。

春に行われる「山王祭」は、旧高山城下町南半分の氏神様を祀る日枝神社(山王様)の例祭です。

山王祭の日程は、毎年4月14日・15日です。

祭りの舞台となるのは、安川通りの南側・上町で、山王祭の屋台組の宝とも言える屋台12台が町中を行進します。

屋台と言ってもたこ焼き屋さんとかの屋台ではなく、山車(だし)のことを中部地方の一部では「屋台」と呼びます。

その12台のうち3台が、巧みな動きのからくり人形を用いた「からくり奉納」を行います。

屋台12台の名称は、神楽台、三番叟、麒麟台、石橋台、五台山、鳳凰台、恵比須台、龍神台、崑崗台、琴高台、大国台、青龍台と名付けられています。

屋台は豪華絢爛な外観で、夜は100個にもおよぶ提灯が灯され、幻想的な光景が夜を彩るのがこの祭りの見どころでもあります。

また、祭り行列は総勢数百名にも達し、闘鶏楽(とうけいらく。別名カンカコカン)や裃姿の警固(けご)などの伝統衣装を身に着け、お囃子や雅楽、獅子舞に導かれて祭地域を賑やかに巡行します。

山王祭会場へのアクセス

日程 毎年4/14~15
会場 日枝神社 他
住所 岐阜県高山市城山 他
電話番号 0577-32-3333 (高山市観光課)
アクセス JR高山駅より徒歩12分
駐車場 有(市営・民間駐車場(有料))

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高山祭屋台会館とアクセス

高山祭屋台会館

出典:http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000026/2000205.html

桜山八幡宮境内に屋台会館という建物があります。
秋の高山祭である「八幡祭」に曳きだされる11台の屋台を年3回(3月・7月・11月)に4台づつ入れ替えて展示しています。祭行列までも再現して展示しており、巫女さんがガイドをしています。
高山祭の屋台は、国指定重要有形民俗文化財となっているのですね。

所在地 高山市桜町178
電話 0577-32-5100
利用料金
・個人料金:大人820円、高校生510円、小中学生410円
・団体料金(30人以上):
大人765円(100人以上は715円)
高校生510円
小中学生390円(100人以上は360円)
(注)桜山日光館とセット料金
営業時間
3月から11月:午前8時30分から午後5時
12月から2月:午前9時から午後4時30分
休日:なし
交通アクセス
JR高山駅より徒歩20分

まとめ

高山に春の訪れを告げる「山王祭」。

相当昔から地域の人々に大切に受け継がれてきたのですね。

匠の技による豪華絢爛な屋台とからくり奉納など、私たちの目を楽しませてくれます!

この12台の屋台は「動く陽明門」という別名がつけられるほど華麗なものです。

それは、日本三大美祭のひとつとして数えられるほどですから納得ですね。

高山の山王祭、機会があればぜひ足を運んでみてください。

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