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牛深ハイヤ祭り。ハイヤの由来は?飛び入り参加の方法は?

      2017/04/03

牛深ハイヤで踊る人々

牛深町は、熊本県の南西部に浮かぶ、「天草四郎」で知られる天草諸島の最南端にあります。
牛深は外海と内海に面しており、古くから中継港として船乗りたちが身体を休めた町です。
その牛深町に4月になると全国各地から観光客が大勢やってきます。

今回は、牛深ハイヤ祭り2016!ハイヤの意味やハイヤ節の由来、ハイヤ祭りの見所と、
牛深町へのアクセスなどについてご紹介します。
出典:http://www.t-island.jp/p/event/detail/1392

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ハイヤの意味と由来やハイヤ祭りの見所

牛深ハイヤ祭りの日程は、2016年4月15日~17日です。
毎年4月の第3金曜日から日曜日までの3日間開催されます。

ハイヤとは、九州地方で言う「南風(はえ)」が語源だと言われています。
牛深を出港して北上する帆船には「南風」が無くてはならないからです。

江戸時代後期、寄港した帆船の船乗りたちを盛大に歓迎しようとして、地元の人たちが唄って踊ったのが民謡の「ハイヤ節」です。
旅人を快く受け入れようとする、牛深の人たちの心の優しさがハイヤ節に込められているのですね。

立ち寄った船乗りたちも、牛深での楽しい思い出を次の港で語り伝えていったに違いません。
ハイヤ節をルーツとして伝わったと言われているのが、「阿波踊り」や「佐渡おけさ」です。
全国の踊りや民謡のなかにも、ハイヤ節から広がっていった「ハイヤ系民謡」が40種類もあるんです。

ハイヤ系民謡は、南は鹿児島から北は北海道まで日本各地で歌い継がれています。
「あいやー、あいやー」という歌の一節は聞いたことがあるかと思います。
これもハイヤ節から伝わった「津軽あいや節」からの引用なんですね。

さて、牛深ハイヤ祭りの最大の見所は土日わたって行われる「総踊り」です。市内や市外から毎年踊りのチームが多数集まってきて、4000~5000人におよぶ人たちがハイヤ節を踊りながらハイヤ通り~岡一二商店街通りを練り歩きます。
金曜日は各団体によるホールでの競演なので、観光目当てならば土日の総踊りを見るのがお勧めです。

そして、嬉しいことに観光客も踊りに飛び入り参加ができます。地元の人たちと交流して楽しめますね。
牛深ハイヤ保存会による「ハイヤ踊り講習会」で振付を教わったあと、ぜひ参加してみてくださいね!

牛深ハイヤ祭り実行委員会

・天草市牛深支所内 産業振興課 商工観光係
〒863-1901 熊本県天草市牛深町2286-103
TEL:0969-73-2111

・牛深商工会議所
〒863-1901 熊本県天草市牛深町215-1
TEL:0969-73-3141

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牛深ハイヤ祭り会場へのアクセスは?

牛深ハイヤ祭り会場は、天草市牛深町中心街一帯です。
お祭り広場ステージというのがあります。
記念式典や音楽ライブ、出し物等が行われます。

■熊本か松橋ICから車で一本
・熊本市内より 125km(約3時間)
・松橋ICより 110km(約2時間45分)

■三角駅から船と車で
<熊本側から>
・三角駅~天草宝島ラインシークルーズ(57分)~本渡港(さらに本渡港から車で60分※バスあり)

天草宝島ラインシークルーズ運賃 三角~本渡 大人往復4000円 子供往復2000円
※本渡バスセンター~牛深港(イオン前・久玉経由 牛深市民病院前行)1時間28分 運賃片道1530円

■鹿児島か島原からはフェリーで
<鹿児島側から>
新幹線出水駅→蔵之元港 シャトルバス65分 運賃大人1050円(小人530円)

・鹿児島蔵之元港~牛深港 30分(三和フェリー)運賃大人490円(小人250円)

<島原半島から>
・口之津港~天草市鬼池港 30分(島鉄フェリー)大人360円(小人180円)身障者(大)180円 身障者(小)90円
(鬼池港から車で1時間30分)

■空路(飛行機)※本数が少ないので注意!
・福岡空港~天草空港 35分
・熊本空港~天草空港 20分
・大阪国際空港~天草空港 約2時間20分(天草空港から牛深まで車で1時間20分)

天草空港~本渡バスセンター(天草空港シャトルバス)13分 運賃340円
本渡バスセンター~牛深港(イオン前・久玉経由 牛深市民病院前行)1時間28分 運賃1530円

まとめ

牛深ハイヤ祭りについて簡単に説明いたしました。
全国各地にハイヤ系民謡が伝播していったのはすごいですよね?
そんなハイヤ発祥の地・牛深町は港町独特の人情にあふれているんでしょうね。
ただ、交通機関にお金がかかるので、どうせなら天草全体を周遊してみるのも良いかと思います。
牛深町の地元の皆さんはきっと喜んで歓迎してくださると思いますよ!
春の南風のなか、「牛深ハイヤ祭り」に足を運んで飛び入り参加してみてくださいね。

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