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長崎くんちの日程。コッコデショは庭先回りで観よう!

      2017/03/17

長崎くんちコッコデショ

長崎人が誇り、熱狂するお祭り「長崎くんち」は諏訪神社の秋の大祭です。
日本三大祭のひとつに数えられていて、国指定重要無形文化財にも指定されているんですって。

長崎くんちの特徴のひとつとして、異国趣味の演し物が多いという点があります。
古来よりオランダなど外国との接点が多かった、長崎の歴史を現しているかのようですね。

それでは、2016年の長崎くんちの日程、名物コッコデショとか庭先回りについてチェックしてみましょう!

出典:http://www.shinmachigumi.com/horoki_14.htm

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長崎くんちの日程は毎年10月7日8日9日の3日間

平成28年度は10月7、8、9日です。というか、ずっとそうだと思います。

この日程は一度覚えたら忘れませんよね。

さて、江戸時代の寛永11年(1634年)の9月7日、遊女二人が諏訪神社前に謡曲「小舞(こめえ)」を奉納したのが長崎くんちの始まりとされています。

舞踊が長崎くんちに必要不可欠なのはそんな理由からなんですね。

「くんち」の語源としては、重陽の節、菊の節句の9月9日の「くにち」がなまって「くんち」になったという説が一般的なんだそうです。

長崎くんちの演し物は、平成34年までの分まで既に決められており、平成28年は以下のとおりです。しかも、毎年同じ演し物をやるのではなく、この年はこの場所でこの演し物を行うという感じなので、見る人を飽きさせません。

上町:傘鉾・上町コッコデショ(うわまちこっこでしょ)
筑後町:傘鉾・龍踊(じゃおどり)
元船町:傘鉾・唐船祭(とうせんまつり)
今籠町:傘鉾・本踊(ほんおどり)
鍛冶屋町:傘鉾・宝船・七福神(たからぶね・しちふくじん)
油屋町:傘鉾・川船(かわふね)
中町

上記で見どころと言ったら、やっぱり上町コッコデショでしょ。
コッコデショは、奉納踊りのひとつで、長崎人にはものすごい人気だそうです。

みんな口々に「感動した!」とか「鳥肌がたった!」などと絶賛しているというからすごいですね。

長崎くんちと言えば、一般的に龍が踊る「龍踊り(じゃおどり)」が有名かと思いますが、それよりもはるかに人気なのが、このコッコデショということです。

コッコデショは、担ぎ棒の上に子ども4人が乗る座席(?)があり、屋根の上にはカラフルな座布団が赤・白・紫・黄色・緑と重なって固定されている、お神輿的な代物。

コッコデショは噂によると重さ1トンもあり、担ぎ手はみんな屈強な身体をした男たちです。みんないい身体をしていて、体力有り余っていそうな人しか選ばれないんでしょうね。

そして、コッコデショの奉納シーンが最大の見どころで、子どもたちが一糸乱れぬ舞を披露したかと思うと、男たちが「コッコデショ!」の掛け声とともに、頭上高くに放り投げ、落ちてきたところをなんと片手で担ぎ棒をキャッチするという離れ業!勇壮な掛け声もかなりかっこいいですよ。

これを見ずして長崎くんちを語るなかれ、そう言われそうな勢いがコッコデショにあるような気がします。200年前から行われてきた行事だというからすごいですね。

ただ、奉納は有料席でしか観られないのですが、他の方法で観ることができます。

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コッコデショの奉納が見れなくても庭先回りがあるさ

神社で奉納が行われるのですが、見られなかったという人は庭先回りというのがあるのでご安心を。

なんと、長崎の街中をコッコデショが巡ってミニ奉納踊りを披露してくれるのが「庭先回り」なんです。

しかも、距離だって近くで観ることができるので、もう無料で十分ですよね。
現地に着いたら、コッコデショのルートはどこですか?と長崎県民に聞いてください。

前回のコッコデショは、樺島町で行われたようですが、平成28年度は上町で行われます。

いずれにせよ、長崎くんちの超人気演し物のコッコデショが観られるなんて素晴らしい年ですね!

まとめ

長崎くんちの名物コッコデショはいかがでしたでしょうか?

まあ、他にも演し物がたくさんありますので、コッコデショばかり絶賛しても他の演者に申し訳ないのですけどね。

長崎人が言っているのですから、やっぱり優先順位高めで観ておいたほうが良いでしょう。
それに、私はあの蛇のお化けである龍が大嫌いなのもありますが(全く関係ないですね)。

最後に、コッコデショで一番偉いのは、怖いもの知らずの4人の子どもたちだと思います(笑)。

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